~なぜ、深刻な病気にホメオパシーは癒しを与えうるのか~
クライアントさんと二人三脚で取り組んできたケースをご紹介させていただける機会に恵まれました!
当日は時間の関係で、クライアントさんの物語のすべてをご紹介することはできませんが、
素晴らしいを通り越して「美しい」、クライアントさん自身が、自分を信じて見つめるその姿に本当に感動と尊敬です!
レメディの素晴らしさはもちろんですが、自分の中に癒える力がある素晴らしさに触れて欲しいです。
ホメオパシーってどうなんだろう?とか、
セルフケアでしか使ったことがない~
という方にもぜひ聞いていただきたいです。
今回の発表に際し、私の個人的なテーマは「信用と信頼」です。
信用①|ホメオパシーに対して
クライアント様が、数ある自然療法の中でホメオパシーを選んでくださいました。
その理由は、「根本的な原因に働きかける治療法であり、完璧な治癒を目指したい」ということからでした。
200年以上、時や国を超えてきたホメオパシーは、しっかりケースを取り、その人にとって「何が癒されるべきか」を見誤りらなければ、素晴らしい結果につながる事実がたくさんあることを身をもって経験していたので、このクライアント様に対してもきっと有効であろうということを私は確信していました。
信用②|レメディに対して
今回はご紹介するケースで使用したレメディは、発表されてから比較的新しいレメディでした。
ですが、しっかりしたプルービングに基づいたレメディを、クライアント様に適した処方で続けていった結果、クライアント様も私も満足のいく経過をたどりました。
信頼①|自分に対して
「自分の内面と向き合う作業は、ときには辛く悲しみを伴う作業でした」と、クライアント様は感想をくださいました。
本気で自分の現状から脱したかったという思いが強く、根気よくセッションを受けてくださりました。
自分に対して信じてあげる。
とても基本的なことだと、私も学びました。
信頼②|クライアントとホメオパスの関係
「とにかく信じて、自分を投げ出す覚悟、赤裸々にさらけ出すしかないと思いました。」
もう一つの信頼は、クライアントとホメオパスです。
本当にこちらの質問することにはよく答えてくださいました。
今回のケースがとても良い結果につながったのは、クライアント様自身が私をレメディまで連れて行ってくれたと言っても過言ではありません。
コングレスは7月17日(月・祝)
私は11時過ぎに登場予定です。
ぜひ、Healing Artにふさわしい発表を聞きにいらしてください。
発表者は、私の他に素晴らしい女医さん2名、そして特別公演も盛りだくさんあります!